「アリガト♡あいさいプロジェクト~地域の美味しい食材を価値とともに発信します~」。レンコン・いちご・生姜など、地元でとれる豊富な素材をたくさん使用しています。

オーナーシェフ 中川 博市(なかがわ ひろいち)さん
お店の周りをキレイに飾るお花は中川シェフの努力の賜物です。毎日のお手入れをかかしません。



愛知県は愛西市にある「エール・ブランシュ」は地産地消に取り組むお菓子屋さんです。

「アリガト♡あいさいプロジェクト~地域の美味しい食材を価値とともに発信します~」と銘打って地域活性化のために取り組んでいます。

今回はオーナーシェフの中川 博市(なかがわ ひろいち)さんとヴァンドゥーズの中川 翼(なかがわ つばさ)さんにお話を伺いました。




「アリガト♡あいさいプロジェクト」を始めたきっかけをお伺いすると中川店長が詳しく教えてくれました。「2014年に地元の愛西市内の中学校から出前授業の依頼がありました(出前授業とは出張授業のこと。民間企業 に勤める人や個人経営者が小中学校に出向いて特別に行う授業)。地産地消について子供たちに授業をしてほしいとの依頼です。私はその依頼を受けてから自分自身も地産地消について改めて勉強をしました」。中川店長の勉強の成果もあって、その授業は成功に終わります。「その数日後、その学校の先生から改めて『愛西市の素材を使って子供たちと一緒に商品を作ってもらえませんか?』と依頼があったんです。子供たちに『新しい商品を作ることは簡単なことではない』ということをわかってもらう為に、本気で取り組んでもらいました」と中川店長。作るからには10年以上残る商品を作ろうと生徒と一丸となり時間をかけて考えたそうです。素材選びから包材まですべて自分たちで作り上げ、ついに商品が出来上がります。それが「はすの花びら」と「八つのおもい」です。どちらも愛西市産「レンコン」を使用して作っています。愛西市は日本でも有数のレンコン産地です。レンコンの栽培は天保年間(1830~1844年)に寺の住職の手によって始められたと言われています(諸説あります)。愛西の土は保水性に優れているため、レンコンの栽培に適していることが現在までレンコン栽培が続く一つの理由です。




楽しい食感のとりこです

「はすの花びら」はレンコンの入ったフィナンシェです。フィナンシェ特有のしっとりした生地の中には細かく切られたレンコンがたっぷり入っています。歯ごたえはしっかりと残っており、シャキシャキとした食感を楽しめます。


はすの花びら 5個入り 1,100円(税抜き) 10個入り2,100円(税抜き)



「八つのおもい」の名前の由来を聞きました

「八つのおもい」はレンコンの粉末がはいったブールドネージュというクッキーの一種です。「スノーボール」を意味するお菓子で、まぁるい形と砂糖をまぶした様子はまさに雪の球です。口に入れるとほろほろと崩れる食感と粉砂糖の優しい甘さが特徴です。この「八つのおもい」という名前にはこのお菓子を作り上げた中学生の思いが込められています。
・元気 

・感謝する心 

・絆 

・心を込める

・誇り 

・地産地消 
・幸福感 
・愛情

中学生たちの思いがたくさんつまった「八つのおもい」は、店長によってこだわって考えられた箱に詰められて売られています。

愛西市に里帰りされた方や、愛西市からお出かけになる地元の方に人気のお菓子です。

中学生たちが一生懸命考え作り出した思いがこもった「八つのおもい」は是非皆様にも味わっていただきたいひと品です。

 

八つのおもい 1箱 630円(税抜き)



地産地消のお菓子はまだまだあります

エール・ブランシュにはその他にも愛知県の素材を使用して作ったお菓子があります。ご紹介しましょう。
愛知県の愛西産「レンコン」を使用して作った「マダム・レンコン」はお客様に永く愛されている「エール・ブランシュ」を代表するお菓子のひとつです。

レンコン独特のシャキシャキした食感と、オレンジリキュールの爽やかな風味は一見意外に感じますが、驚くほど相性の良い組み合わせです。しっとりしていて品のある「マダム・レンコン」は午後の優雅なティータイムにも、大切な方へのお土産にも最適です。



マダム・レンコン 1本 1,050円(税抜き)



しっとりとした生地が特徴。愛西産「いちご」を使用して作った「いちご農園」。 1個200円(税抜き)



愛西産「生姜」がほんのり香る「焼きドーナツ(ジンジャー)」1個 200円(税抜き)



明るい笑顔での接客が印象的です。

「エール・ブランシュ」に入ると「いらっしゃいませ。」とヴァンドゥーズが明るい笑顔でお出迎えをしてくれます。

皆さんはヴァンドゥーズが何のことがご存じですか?ヴァンドゥーズとは洋菓子屋さんで働く人々のこと。ケーキの作り手さんがパティシエ、そして販売員さんがヴァンドゥーズ(男性はヴァンドゥールと呼ばれることもあります)です。パティシエは厨房でケーキを作っているため、お客様の声を聞く機会はなかなかありません。お客様の声を直接聞けるのはヴァンドゥーズです。お客様からの「おいしかった」という声やリクエストなどをパティシエにつたえることで、お客様により喜んでいただける商品作りにつながります。「洋菓子店には美味しいケーキを作るパティシエと、お客様に楽しくお菓子を選んで頂くための接客をするヴァンドゥーズがいます。そのどちらかが欠けると洋菓子店は成り立ちません」と店長の中川さんは話します。確かに、ヴァンドゥーズの心地よい接客は美味しいお菓子を食べる瞬間だけでなく、選ぶ瞬間も幸せにしてくれるのですね。

皆様も是非素敵な美味しいケーキと素敵なヴァンドゥーズがいる「エール・ブランシュ」に足を運んでみてください。


 

店名 エール・ブランシュ
住所 愛知県愛西市北一色町北田面290-1
電話・FAX 0567-24-3650
最寄駅 名鉄尾西線 佐屋駅
目印 愛西市役所西三差路を南へ500m
営業時間 9:00~20:00
定休日 月曜日 (祝日時は火曜日)
駐車場 あり 20台
イートイン あり 30席
クレジットカード 不可
お取り寄せ あり
ホームページ、ブログ等

http://aile-blanche.shop-pro.jp/
https://www.facebook.com/エール・ブランシュ-452653661497466/

 

 

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